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初めてでも楽しめる学会の歩き方【Part3】
9月4日
読了時間: 1分
学会を楽しみ、学び尽くすために

学会をもっと楽しみ、もっと学びの多い場にするために、ぜひ挑戦してみてほしいことがあります。その一つが、学会発表をしてみることです。
「発表」と聞くと、複雑な統計を使った難しい研究でないといけない、と感じる方もいるかもしれません。でも実際には、日頃の臨床の中で工夫してうまくいったことや、現場で取り組んできたことも、十分に大切な発表のテーマになります。自分にとっては当たり前に感じている実践でも、ほかの人にとっては参考になることがたくさんあります。
また、発表するだけでなく、気になったことを勇気を出して質問してみるのも、とてもよい学び方です。講演や一般演題を聞いていて、「もう少し詳しく知りたい」「自分の現場ではこういう場合はどうだろう」と思うことがあれば、その疑問をそのままにせず、一歩踏み出してみることで得られる学びはぐっと深くなります。
学会は、ただ話を聞くだけの場ではなく、自分から関わることで、より面白く、より実りある場になっていきます。発表してみる、質問してみる、誰かに話しかけてみる。そんな小さな挑戦の積み重ねが、学会を楽しみ尽くし、学び尽くすことにつながっていくはずです。

